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人には見せられない産後のイライラ(産後クライシス)を乗り越える6つの克服法

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3人目を出産し約2週間が経ちました。 建前はかわいい赤ちゃんを授かるという幸せいっぱいな日々なはず。 でも実際は、、、 出産2日後に病院を退院してからというもの、育休をとって家にいる旦那に対するイライラがとまならい毎日。 旦那は家にいるにも関わらず、 〇料理をつくれない 〇気が利かない 〇出産後なのにIkeaに買い物に行こうといいだす始末 もうイライラして仕方がありません。この二週間何回離婚するといったかな? 二週間は14日だから最低14回は言ってるはずですね。(笑) これこそ産後クライシス。 イライラして仕方ないのは出産で体のホルモンの急激な変化が起こるから仕方ないこと。 このコントロールがきかないイライラに自分自身もどうしていいかもうわからなくて 辛いな~。 そんな産後クライシスを乗り越える6つのアイディアを紹介したいと思います。 1.サポートしてくれる人を見つける 旦那さんやお友達、家族や親しい人など自分の大変さを受け止めてくれる人に話を聞いてもらえば気持ちもすこし落ち着くものです。『そうだよね。』って言ってくれる人、どこかにいないかな。 2.出産で産後クライシスに陥っている自分と同じ境遇のママたちと繋がる 子育てのクラスや子育て支援センター、サポートグループやオンラインサイトなどで自分と同じような境遇のママと繋がり、辛さや大変さを共有できたら、自分だけこんな思いをしているという孤独から少し開放されるかも。ただ、色々なママがいるので人選は慎重に。 3.赤ちゃんと直接肌と肌を接触させて母乳を与える 出産後の一週間に6時間の肌と肌の接触させて母乳を与えたママは産後うつになる確率が低くなるそう。そして一日3時間の肌と肌の接触で母乳を与えると赤ちゃんの泣く時間も少なくなるそうです!これはトライしてみなければ☆ 4.何も考えない時間をつくる 瞑想やヨガなど、なにもせずに何も考えない時間を一日に数分でももつと、産後うつになる確率が低くなるそう。瞑想はストレスにいいとは聞いていたけれど、産後うつにも効果があるとは! 5.睡眠 睡眠不足は産後でなくても、どんな状況でも人をいらいらさせるもの。出産後は睡眠不足になってしまうのは仕方ないので、イライラも自然と誰にでも

粉ミルク会社の儲けのためにアメリカが母乳育児のサポートをしなくなる?!

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今までアメリカで二人の子供を母乳育児で育てたのですが、印象としては粉ミルクを使うママがやっぱり多いけれど、母乳にこだわっているママも沢山いるという感じで皆それぞれ仕事や環境や考えに応じて母乳か粉ミルクかを決めている感じでした。 母乳育児に対する理解や大切さがだんだんとアメリカ広まっているのを感じていた矢先、なんとアメリカが国際の会議の場で母乳育児をサポートしていく案に反対し、母乳育児をサポートすることに賛成した国に意見をアメリカと同じにするようにおどしをかけていたというのです! ニュースの内容 ”今年2018年5月に行われた世界保健総会でアメリカが、 母乳育児を推進する決議案に強い抵抗を示し、母乳育児を推進することに賛成した国への報復(おどし)も示唆していたことが分かった。” CNNニュースから引用: https://www.cnn.co.jp/world/35122141.html 皆さん、このニュースを聞いてどう思われるでしょうか。 アメリカが世界の大きな会議で母乳育児をサポートする案に反対するなんて、世の中どうなってしまったのでしょうか。そして母乳育児をサポートしていく案に賛成した国におどしをかけて考えを変えさせようとするとは…。アメリカの汚いやり方にショックをうけ強い怒りを感じます! 近頃、今年が本当に2018年なのか信じられなくなることばかり。正直トランプが現れてからとうもの人種差別的な考えが蔓延し弱者がどうなろうとどうでもいいみたいな、なんだかすごく昔の世界にタイムスリップしたようなそんな感覚になることばかりです。 決議案の内容は 母乳育児のたいせつさを認めて、(粉ミルクなどの)母乳代用品を母乳よりもあたかも優れていて良いものかのように宣伝して販売したりするのを無くしていこうという内容でした。 明らかにアメリカの粉ミルク会社と政治が癒着して、政治家が粉ミルク会社の利益のために動いた悪い例。きっと政治献金とかお金のいろいろな裏事情があるのでしょう。 私の夫のおばあちゃんは現在70代のアメリカ人ですが、そのおばあちゃんが子供を育ていた頃は、アメリカでは粉ミルクの方が栄養価が高くて母乳よりも優れてるといわれていたそうです。っというかそういう風に粉ミルク会社が粉ミルクを売るために宣伝していて、粉ミルクを

子育てママの朝のルーチン

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朝のルーチン 8時  起床 8時半 朝食 9時半 お散歩 10時半 家事とお昼の準備 12時 お昼 朝は息子が目覚ましのように大体おんなじ時間に私を起こしにきます。『ママ、おはようしよう!』というふうに起こされ、それが7時半の時もあれば8時の時もあり、それに従って一緒に起きて朝食の準備をします。旦那は前日に用意したサンドイッチか夕飯の残りを毎日もっていくので、旦那の起きる同じ時間や前に起きたりはしません。私の中で本当は夫の起きる前に起きて朝食やコーヒーの支度をして、映画でみるような主婦をしてあげたいという理想もありますが、現実は旦那が現状に満足していて忙しいお母さんに育てられたゆえに自分のことは自分でするのが当たり前と思っているので、旦那の好意に甘えて自分のことは自分でしてもらいエネルギーを節約することにしました。 こどもに朝食をあげるのには結構時間がかかり一時間なんてアッという間!ご飯の後に歯磨きとお洋服を着せ替え(子供と自分)お外にいく準備完了です。お散歩にはなるだけ早く行きたいけれどおむつを替えたり、予想をしてないことが起こったり、時間はまちまちで遅くなる時は10時過ぎることも結構あります。 計画通りにいかないのが子育て。 イライラしてしまう時もあるけれど、なるべくイライラしないように余裕をもつことが目標です。でもこれがまた難しい! お散歩は大体近所を30分ぐらい子供と歩きます。太陽のまぶしい光を浴び、外の風にふれると、家にいた時のもやもやがふっとぶんです。だからお散歩がすごく私自身にとってすごく大切だなあといつも思います。 行く前はめんどくさいなあと思っても、外に出てしまうとすごく気持ちいいのです! たまに近くの公園へ遊びに行くときは1時間から1時間半ぐらい子供と遊びます。子供は公園が好きなのでおうちに帰るのが大変!『帰りたくな~い。』と何十回いわれ母はずいぶん付き合わされます。 お外から戻りお昼まで時間があるときはベットルームのお布団をきれいに直したり家事を少ししますが、大体時間がなくなりお昼の準備をしてランチを食べます。 子育て中は人や職場や学校に管理されることもないので、みんな思い思いの朝をすごしているのではないでしょうか。人によりライフスタイルやこなさなければ仕事