月曜のリトミッククラス リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 4月 26, 2016 毎週通っているリトミッククラスに、同じ1歳の子がいるお友達のママも今日はきてくれました! 幼児期にお歌や絵本で遊ぶのは、言語発達や情緒教育にもよいそうです。親も外に出ると気分転換になっていいし、一石二鳥です☆ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
節約と貯金をしたせいで大損をした話 - 5月 11, 2021 我が家の結婚生活も早いもので10年目になるが、旦那と結婚したことでお金に関することで色んな経験をしてきた。アメリカ人と日本人のお金に対する考え方はまったく違うので、お互いに色々なことを学びながら夫婦ともども新しいお金の使い方を日々模索中だ。 ほとんどの結婚生活は私が持ち続けてきた固定観念のせいで節約と貯金をして過ごした。そのお陰でキャッシュで超格安の家を購入するといった幸運な出来事もあった。人がうらやむようなきらびやかな家ではないが、安全なエリアで控えめに住む分には十分の家だ。この自宅のおかげで今まで住宅ローンや家賃を払わずに税金とメンテナンスのみで暮らせている。2012年という住宅価格の底で家が買えたことに感謝だ。 収入が少なくても出ていくのも少なかったので、控えめではあるが貯金をすることにした。それにしても全然増えない。インフレーションでむしろお金の価値がなくなる方がが早くなっているのではという不安も感じた。 そこでようやく3年前に重い腰をあげ投資信託やETFに投資をすることにする。今まで散々周りから投資は危ないとか失敗した話ばかりされていたので、怖いものという妄想が消えずになかなかチャレンジできなかったのだ。 それで投資を始めて数日が過ぎ、投資額の変化に目を疑うことになる。数日で何千円か増えているのだ。こんな世界があるのかと衝撃を受ける。もちろん数千円下がるときもある。でも米国株マーケットは長期的には歴史的にずっとあがり続けている。緊急に必要なお金ではなく長期で置いておくことができるものであれば、増える確率がかなり高く、インフレーションにも対応してくれることを学んだ。 銀行の預金の利率は低いので何十年もたってしまうとインフレーションで物の値段が上がってお金の価値が下がってしまう危険があり、それが実は貯蓄の大きなリスクなのである。 たった3年目であるが、購入額が48725.15ドル(およそ480万円ぐらい)に対して、リターンがなんと14108.96ドル(およそ140万円ぐらい)。 銀行に預けていれば48725.15ドル(480万円ぐらい)からさほど変わらなかったはずの資金がなんと時代にのって62834.11ドル(およそ620万ぐらい)に増えたのだ! もし結婚したての2010年から11年間毎月500ドル(5万円ぐらい)を仮にリスクが少なく安定していると言われてい 続きを読む
欧米式子育てを美化する欧米在住者の語るうそ - 4月 17, 2021 海外子育ての記事を検索をしていると、いかに欧米が子育てをしやすく素晴らしいかなんて内容をよく目にする。アメリカ在住10年目にして米国を知れば知るほど欧米の子育て環境が日本より恵まれているということはありえないと断言したい。 うそ1.アメリカ人は子供に優しい。 米国では金(ビジネス)がチラつけば対応もよくなることが多い。だからサービスを提供する人たちは、子供に優しくしてくれる可能性が高い。 フレンドリー=よいサービス という文化があるからだ。 ただスーパーで子供が癇癪を起したら、露骨に嫌な顔をしたり文句を陰でぼそっといったりするやつらもいる。 アメリカ人のティックトックを見てほしい。癇癪を起した子供とその親を撮影して、否定して笑いものにする動画が死ぬほど出てくる。 日本と同様、子育てに理解がある人もいれば嫌悪感を示す人たちもたくさんいるのである。 米国は感情をオープンに出す文化なので通りがかりにかわいい子供をみれば正直にかわいいねっと声をかける人も少なくない。 日本ではかわいいと思っていても礼儀を重んじる文化なので心の中で思っていても声にはださない。 結論としては 日本にも優しい人はたくさんいる のである。 うそ2.アメリカの子育て論は最先端 アメリカ人子育てスタイルは戦後からつい最近まで抱っこひもなんて使わずにベビーカーで移動し、一人部屋で赤ちゃんの頃から寝かせ人工乳を飲ませる方がよいと言われてきた。そして子供の親は子供が寝た後、自分たちの時間を楽しむなんというアメリカンファンタジーまで蔓延している。 しかし私が米国で出産した2014年時点でそういったアメリカンスタイルの子育て方法がすっかり衰退し、欧米の専門家たちが子供をたくさん抱っこして母乳を与え、一緒の部屋に赤ちゃんのベッドをおくのが理想だと提唱しだしたのだ。 教養のあるアメリカ人が抱っこひもを愛用し、母乳を与えることに情熱を注ぎ、赤ちゃんとおんなじ部屋で寝るようになったのである。 日本が戦後から推奨してきた子育て方法がなんと米国には2000年代の今更になって、遅れて推奨されているのである。 日本人の自然の原理を重んじる精神は欧米も見習うべきだと思う。 アメリカの方が日本より遅れていたというこの現実! 私が抱っこひもを使って子育てをしているのを見た米国人旦那のお母さんからはこんな称賛の言葉が! 『私が子育て 続きを読む
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