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2月, 2015の投稿を表示しています

おなかいっぱいのサイン

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母乳育児を始めたときに何も分からない私は、いつも赤ちゃんのミルクが足りているか不安でしかたありませんでした。そうこうしてるうちに3ヶ月がたち赤ちゃんも大きくなったのでどうやらミルクは十分足りていたようです! 新生児の赤ちゃんの満腹サイン 赤ちゃんの体がとてもリラックスしている。 赤ちゃんの握っていた手が開いてリラックスしている。 赤ちゃんがおっぱいを離して眠りについている。 りおんちゃんがお腹いっぱいの時もまったく同じサインを出してくれます。  こんな感じです。   おやすみなさい~。

母乳量を増やす10の方法

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母乳が出ているか大変心配で、ラクテイションコンサルティングと面談をする機会がありました。日本でいうと助産師さんのような母乳育児を人に指導できる資格をもつ方のことです。その時に頂いたパンフレットにかかれていた母乳量を増やすコツをシェアーしたいと思います! 母乳量を増やすコツ 1.一日10~12回は赤ちゃんに直接母乳を与えるかパンプで搾乳すること。おっぱいのミルクが頻繁に空になると母乳量がどんどん増えていきます。 2.赤ちゃんのサインをみて早めに母乳を与えましょう。赤ちゃんが熟睡した後にストレッチしたり、おててを顔に近づけたり、何か探してるように頭を動かしているしぐさをよくチェック。 3.母乳を与える前や搾乳する前に、胸をマッサージしましょう。マッサージすることでより多くの母乳を出すことができます。 4.もし不安であれば、母乳育児に詳しい専門家の方に相談にいって母乳の与え方についてチェックしてもらいましょう。 赤ちゃんのお口が乳首全体をくわえられるぐらい大きく開いているでしょうか。あくびをするぐらい大きなお口です。 赤ちゃんとしっかり対面して いるポジションで母乳をすっているでしょうか。胸と胸が対面するフォームです。 赤ちゃんのあごが胸にそっているでしょうか。 5.赤ちゃんが口にするものはすべてママのおっぱいでなければいけません。おしゃぶりや粉ミルク、お水を与えるのはさけましょう。 6.ほとんどの赤ちゃんは頻繁な授乳を好みます。できる限りたくさん赤ちゃんにおっぱいをあげてください。 7.赤ちゃんがおっぱいを自分から離すか、眠りこむまで授乳してください。それからげっぷをさせて反対のおっぱいをのませます。 8.寝る時は赤ちゃんの近くで寝ましょう。同じ部屋もしくはベットのとなりにベビーベッドをおきましょう。 9.ママ自身も自分をいたわりましょう。赤ちゃんが寝たらママも寝て体を休め、簡単に作れる栄養のあるスープなど、家事などが負担にならないような食事をとりましょう。 10.どこに出かける時も赤ちゃんを連れて授乳をしましょう。 Source : Making right amount of milk パンフレット10~11ページから翻訳引用 {Sauce}

めざせ母乳育児

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母乳育児が母子両方にとってよいことをしって、赤ちゃんが生まれたら絶対に母乳で育ててみようと思っていました。しかし・・・・いざ赤ちゃんが生まれておっぱいを飲ませてみると、乳首から血がでたり白い斑点ができて化膿したりつらい上に、母乳が出るまでに時間がかかった為に赤ちゃんは泣き叫ぶし黄疸になってしまったし・・・何度も挫折しかけ夫に『粉ミルク今すぐ買ってきて!』と半泣きで買いにいかせたこともありました。 ただ、一番母乳育児に熱心だったのが夫であり、粉ミルクを買ってきても最後まで『母乳でがんばろう。』と訴え続け、それにいい意味で負け、なんとか母乳一筋で今でもがんばっています。 母乳に不安になった理由はほかにもあります。それは育児書にかかれた情報だったり、周りの声だったり・・・ 育児書より :赤ちゃんの母乳を飲む目安は10分~30分程度。1時間以上おっぱいを吸っていたら母乳不足の可能性も。  りおんは1時間以上おっぱいを飲んでいることがたくさんあり、この情報からひどく母乳のことが心配になりました。実際は母乳量を増やすために赤ちゃんがあえて長く飲んだり、時には遊びのみでママのぬくもりを楽しんでいるだけの時もあり、快適すぎて寝たり起きたりを繰り返して時間がかかったりと、一概に1時間以上飲んでいることが母乳不足とは言えないようです。 3ヶ月たち母乳育児に対する不安もようやくなくなりました。山あり谷ありと大変なこともありここまで色々苦労もしましたが、一番はともかく吸わせて吸わせ続けることが大切なんだと学び今も母乳ママ続けてます。

黄疸にかかり緊急入院

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病院を退院してから1日後、リオンの便が出なくなってしまいました。新米のパパとママで大パニックになり病院に予約を入れ、次の日に小児科の病院でチェックしてもらうことに。 先生に診てもらうと、『とっても黄色いですね。』と疑い深げにリオンの体をチェック。念のために血液検査をするけれどたぶん大丈夫でしょうとのことでした。 病院が終わりゆっくりしているとなんと小児科医の先生から直接電話が・・・・ 『病院に緊急入院してください!』との驚きの連絡です。 そのまま家に帰らず、リオンを出産した病院に直行し処置をうけることになりました。というのもただの黄疸だけならよかったのですが、リオンのベリルビン値がとても高く、あまり高くなると脳障害を起こすとのこと。 病院にいくとすぐに処置にかかりました。目をアイマスク覆われ変な光を当てられて大声で泣き叫ぶリオンを見たらなんだかかわいそうでかわいそうで、とっても悲しくなってきて病院で号泣の私。ナースの人たちに慰められ、なんとか持ち直しリオンの入院のしたくにとりかかりました。 夫と私と二人で病院に2泊とまりこみ、寝れない疲れとリオンのことで二人でくらくらになりながらがんばりました。幸いにもリオンのベリルビン値も下がり、夫婦ともども一安心。退院の許可が出た日には本当にうれしくてたまらなかった・・・実際は、黄疸でベリルビン値の上がる赤ちゃんはかなり多く、そこまで重い症状ではなかったようですが、何もわからない新米ママにとっては本当に一大事でした! しばらくおめめや肌が黄色かかっていました。リオンちゃん、よくがんばったね!

新米ママになったものの、謎だらけ

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アメリカの病院は退院が早く、出産した2日後にはベイビーと帰宅することになりました。出産とリオンの誕生で皆から賞賛をあび幸せモードでハイテンションだったのが、帰宅するために病院から一歩外に出たとたん、大きな不安が押し寄せてきました。 これからちゃんと子育てできるのだろうか… 出産で体はとっても疲れてるのにベイビーは2~3時間おきに授乳で泣き、母乳がうまく出ているのかもわからずに、赤ちゃんの泣き声にどんどん不安が募るばかり。授乳のラッチがうまくいかずに、乳首がすごく痛くなるわ、出産の傷で座るのも痛いわでさんざんな目に! リオンには申し訳ないことに夫と私でおろおろしながら、なぜリオンが泣いているのかがまったくわからずに???でパニック。 今までの自由な生活がうってかわり、すべてが赤ちゃんのために回る毎日。 『こんな生活がつづくのだろうか… 』 すっかりマタニティーブルーに陥った私は、現実に圧倒されるばかりでした。 こんな不慣れママでリオンもさぞかし苦労したことでしょう。パパとママ二人でおどおど育児、そんな中リオンはよくがんばりました。 こんな大変な思いの中、大きな支えとなったのは苦労を何倍も上回るリオンの誕生という奇跡への喜びでした!我が家のアイドルとなったかわいいリオン。すくすく大きくなあ~れ☆

出産

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2014年10月29日、予定日になっても一向に生まれないリオン。毎日の散歩や外出もいつもよりも頻繁にがんばってみるものの、弱い陣痛がちょろちょろ来るだけで特に変化がない毎日。予定日が過ぎると『生まれないように』が『早く生まれますように』という焦りに突然変わるのが不思議なもの。 結局それから一週間後に促進剤を使った出産をすることになりました。出産は軽い人と重い人がいると聞くけれど、私はまさに『重い人』でした。本当に大変で途中でもうできないと思ってしまったほど!何時間も痛みと格闘しました。 テレビなどでみかけるように出産するときは感動で自分も泣くのだろうと思い込んでいましたが、実際は出産が過酷すぎて生んだ直後は赤ちゃんを抱けないほどぐったり弱り果て、笑顔さえつくれない状態に!というのもリオンは4キロ近くの本当に大きな赤ちゃんで、みんなその大きさに驚くほどでした。  産まれたてのリオンのお顔はパンパンに腫れていました!赤ちゃんも過酷な中、一生懸命おなかから出てきたのでしょう。そう思うとマイベイビーがもっともっといとしく思えます。

はじめまして

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ブロガー新米Keikoママと夫のChrisパパです。 私が28歳の時に米軍として日本に駐留していたChrisとオンラインで出会いました。アメリカ好きの私と日本好きのChrisは意気投合!出会って6ヵ月後には結婚を決め、日本で1年ほど結婚生活をしました。その後2011年にワシントン州に転勤になり、2012年には夫のホームタウンテキサス州へ移住。大学に通いながら働く忙しいChrisパパとママ業の傍らピアノを教えるKeikoママです。そんな私たちの元へやってきた男の子の赤ちゃん、その誕生に大喜びの私たちです。 男の子 体重3912g 2014年11月生まれ りおん 出産からあっという間に時が経ち、わが息子はもう3ヶ月!子育てがこんなに忙しいものだとはまったく知らずに出産を向かえ退院、そして嵐のような眠れぬ日々が続き… まだまだ忙しい毎日ですが、少し落ち着いた所でBabyブログはじめられそうです。 健康でこんなにかわいい男の子が生まれてきたことに心より感謝します。リオンは我が家のアイドル、そして宝物。子育てで経験したいろいろなことをブログに載せていきたいと思います。

わが子がハッピーで幸せでいてくれるために.....

このブログは、わが子が幸せになってくれることを一番の子育てのゴールとして、私自身が親としてチャレンジしていくための日記です。このブログを通し子供との関係や家族のあり方を自分自身に問いながら、より親として改善向上できることを願っています。 Happier kids are more likely to turn into successful, accomplished adults.  幸せな子供達は、大人になってより成功し、偉業を成し遂げる可能性が広がる。 ↑引用:タイムのサイトの記事より http://time.com/35496/how-to-raise-happy-kids-10-steps-backed-by-science/ ☆子育ての指針☆ 目標:わが子ににハッピーで幸せでいてもらうこと その為に必要なコンディション 1.健康 2.温かい家庭 3.人とのつながり 4.情緒安定 5.経済的安定